交通事故被害者が知らないと損する、交通事故損害賠償「裏常識」 物損事故からムチ打ち被害者後遺症まで、知ってて得する知識です。あまり知られてない損害賠償の裏側と損しない損害賠償請求を解説します。

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2009年02月09日

■「過去に14級が認定されると再び14級は認定されない!?」

事故解決はマニュアル選びが重要! 「交通事故マニュアル比較ナビ」



「過去に14級が認定されると再び14級は認定されない!?」


問題:


佐藤さんは7年前に追突事故に遭い、頚椎の後遺障害で14級に認定さ

れていますが、運が悪いことに8ヶ月前に又追突され「むち打ち症」

で通院していました。



事故受傷から半年が過ぎた時点で症状固定をし、後遺障害の申請を

被害者請求でしました。



再度事故に遭うまで7年前の事故の後遺障害は、支障のない程度まで

回復していましたが、今回もまた7年前と全く同じ症状になってしま

いました。



佐藤さんは、今回も14級が認定されることで後遺障害慰謝料と逸失

利益を請求することができるでしょうか?


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



答: 残念ですができません。



今回14級が認定されたとしても、自賠責の施行令により過去に認定

された等級を差し引くことになっていますので、請求できません。



ここで不思議というのか、不満というのか、損害賠償論からすると

おかしな話だとお思いになりませんか?



頚椎捻挫いわゆる「むち打ち症」の後遺障害14級-9号(神経)の

場合、労働能力喪失期間は一般的には1~5年に限定されていますの

で、その期間が過ぎて14級の後遺障害が再び発生したらもう一度損

害賠償をもらわなくてはなりません。



しかし、現実には一度14級が認定されると、それ以上の等級が認定

されない限り同じ等級認定の場合相殺されてしまいます。



一方、後遺障害という言葉からすると、一度14級が認定された場合、

一生障害が残ると言う見方もできますので、再び同じ障害が発生し

たのではなく既往のものが再度発症したと言う解釈もできます。



であるならば、先ほどの労働能力喪失期間を一般的に1~5年に限定

してしまうことはおかしいとお思いになりませんか?



この辺りが「むち打ち症」後遺障害の非常に難しいところです。


事故解決はマニュアル選びが重要! 「交通事故マニュアル比較ナビ」



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赤川 静雄(赤鬼)

Author:赤川 静雄(赤鬼)
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