交通事故被害者が知らないと損する、交通事故損害賠償「裏常識」 物損事故からムチ打ち被害者後遺症まで、知ってて得する知識です。あまり知られてない損害賠償の裏側と損しない損害賠償請求を解説します。

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2008年12月11日

■■ 交通事故の後遺障害とは

事故解決はマニュアル選びが重要! 「交通事故マニュアル比較ナビ」




■ 交通事故の後遺障害とは


後遺障害に関しての概念を尾hじゃなししないうちに本題に入ってしまった

ようですので、もう一度確認の意味で後遺障害をはなんであるかのお話を

します。



後遺障害とは、治療が終わっても本来の健康な体に戻らず、 これ

以上治療しても軽快することのない症状を言います。



追突事故で一番多い怪我は「ムチ打ち症」ですが、正式な医学用語

ではなく、診断書にそのように書かれることはありません。



色々な書き方をしますが、代表的なものとしては「頚椎捻挫」・

「外傷性頚部症候群」・「頚椎挫傷」などです。



どれも同じですので、あまり診断名を気にする必要もないと思います。



それよりも大切なことは、診断名ではなく怪我の中身です。



ムチ打ち症が単なる捻挫に終るものなのか、神経系の疾患を併発し

て後遺障害が残るものなのかを慎重に見極めないと、後々大変なこ

とになってしまいます。



詳しいことは、無料レポート赤鬼の「ムチ打ち症の落とし穴」で解

説していますので、そちらをご覧になっていただくとして、覚えて

おいていただきたいことは、症状の中に痺れや感覚麻痺が出たら、

きちんとした治療のできる病院で治療をしなくてはいけないという

ことです。



何の検査もせずにただ痛み止めと湿布薬を処方しているような場合

は、さっさと転医した方がご自分のためです。



怪我の治りが遅くなるばかりか、後遺障害認定にも失敗した挙句、

今後の治療代や休業損害で大損をすることになってしまいます。



正当な損害賠償を受取れるはずが、漫然治療を続けた医師と患者の

怠慢で受取れなくなってしまうことをご理解下さい。



ムチ打ちのほかに多い後遺障害としては、関節の障害があります。



追突事故はダントツに発生件数が多い事故ですが、そのほかに衝突

事故も多くなっています。



車対車、車対二輪、車対自転車、車対歩行者等ですが、そういった

衝突事故の場合には骨折、脱臼、挫傷が多くなりますので、当然関

節の障害も出てきます。



健康な時よりも動きが悪くなってしまった場合は、程度によって

後遺障害が認定されます。



そのほかにも後遺障害の種類は沢山ありますが、認定基準は労災と

同じですので、興味のある方は調べてみてはと思います。



では、後遺障害になったかどうかは誰が決めるのでしょう。



お医者さん、それとも保険会社?



では、その辺のお話をします。




■ 後遺障害認定実務


後遺障害の認定作業は、 医師が後遺障害診断書を作成して、保険

会社に提出すればそれで終わりという単純なものではなく、結構複

雑で、分りにくいものです。



実質的な後遺障害認定実務は「損害保険料率算出機構」の「自賠責

損害調査センター」内に位置する「自賠責損害調査事務所」が行っ

ています。



事故から6ヶ月が経過した時点で、これからさらに治療しても症状が

これ以上軽快しないと判断された日(一般的には後遺障害診断書の

作成日を指す)を症状固定と呼び、後遺障害の認定準備に入ります。



必要な書類や画像を揃えて、加害者側の自賠責保険に送付すること

で、 後遺障害の認定実務作業が開始されます。



自賠責保険に書類を送付する方法には、加害者請求と被害者請求の

2通りありますが、ブログ記事「加害者請求と被害者請求」で解説
http://safely.blog115.fc2.com/blog-entry-12.html

していますので、そちらをご覧下さい。



必要な書類と資料は、次のようなものです。



◆ 書類関係


後遺障害診断書・自賠責保険へ申請書類、正確には「自動車損害賠

償責任保険損害賠償額支払請求書兼支払指図書」・請求者本人の印

鑑証明・交通事故証明書・事故発生状況報告書・診療報酬明細書(レ

セプト)その他ですが、その他は必ずしも必要ではなく、状況に合

わせて必要になってくるものです。




◆ 資料関係


画像(RX MRI CT サーモグラフィー等)・ セカンドオピニオンによ

る各種診断書・証明書



自賠責保険会社からこれらの書類が送られてくると調査事務所は、

被害者が事故発生から※症状固定日に至るまでに事故による怪我の

治療で通院した全ての診療機関に対して、医療照会を行います。



自賠責より送られてきた診断書や各資料と、医療照会の結果を見て、

後遺障害が存在するのか、存在するとしたら支障の程度からして、

後遺障害等級の何級が適当であるかを判断します。



判断の結果、後遺障害が認められれば等級認定票が、認められなけ

れば後遺障害非該当通知書が、加害者加入の自賠責保険会社を経由し、

被害者に送られてきます。




後遺障害認定はざっとこのような感じで行われますが、認定条件に

関してはだんだん厳しくなってきています。



理由は保険金を払いたくないだけですが、調査事務所が中立の機関

だといっているわりには、保険会社よりの認定をするのは赤鬼の気

のせいでしょうか。



ただ単に痛いからといって後遺障害が認められるわけではなく、

きちんとした医学的根拠にもと付く医証必要なのはわかりますが、

医師の書いた診断書をまるで無視して非該当にする調査事務所には

腹が立ちます。



この調査事務所の行為に泣いている被害者は沢山いますので、早急

に改善されるべき事項だと赤鬼は常に考えています。



実際問題として、何度異議申立もしても頑強に調査事務所が後遺障

害を認めない場合は訴訟で戦うしかありませんが、14級程度の後遺

障害等級ですと、費用対効果がありませんので困ったものです。



特に、頚椎捻挫の後遺障害認定は非常に厳しいので、認定させるに

はかなりの知識を必要とします。



後遺障害診断書をめったに書いたことのない医師にお願いすると、

高確率で非該当がもらえますので、頭の隅にでも覚えておいてく

ださい。



事故解決はマニュアル選びが重要! 「交通事故マニュアル比較ナビ」


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赤川 静雄(赤鬼)

Author:赤川 静雄(赤鬼)
交通事故の損害賠償は、被害者に立証責任があるため、知識がなければ支払われない損害が沢山あります。保険会社の人は決して教えてくれない、知らないと損する損害賠償の知識を公開します。賢い被害者になって、大いに得しましょう!

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