交通事故被害者が知らないと損する、交通事故損害賠償「裏常識」 物損事故からムチ打ち被害者後遺症まで、知ってて得する知識です。あまり知られてない損害賠償の裏側と損しない損害賠償請求を解説します。

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2008年08月28日

■「治療態度が悪いから慰謝料半額!?」

「治療態度が悪いから慰謝料半額!?」


問題:


Aさんは交通事故で肩を骨折し入院していましたが、元来じっとし

ている事が好きではないAさんは、痛みが少しよくなると頻繁に外

出するようになりました。


だんだんAさんの行動はエスカレートし、外出する際は医者や付き添

い看護人の注意を聞かずに、包帯をはずし正装をする有様です。


そのようなことをしていたおかげで、骨の融合する位置はずれてし

まい、さらに悪いことには筋肉に炎症を起こし動揺関節になってし

まいました。


(※動揺関節 ぐらぐらの関節とご理解下さい)


そのために後遺障害が認定されましたが、損害賠償請求で保険会社

と訴訟になり、後遺障害の原因はAさんの治療態度が悪かったことが

原因であり、事故との相当因果関係は認められないとする保険会社

と争うことになりました。



Aさんは、事故にあわなければ骨折しなかったので、事故が原因と

主張しましたが、果たしてAさんの主張は認められるでしょうか?




------------------------------------------------------------

正解:

Aさんの主張は50%しか認められませんでした。


結論から言いますと、全ての損害賠償額の半分しか受取る事ができ

なかったということです。


判決では、治療態度が悪かったために損害が拡大したということに

より、過失相殺しました。



「被害者は入院中患者として医師ならびに付き添い看護人の指示や

注意を守らなければならない義務があるのにもかかわらず、それを

怠った過失があり、損害を拡大させたということができる」という

ことで、50%過失減額されました。



Aさんがおとなしく入院していれば、後遺障害を残すこともなく元気

に生活できましたし、後遺障害による支障に対する賠償額が半額です

ので、その後の生活に金銭面で大きな支障をきたすこともなかったわ

けです。



交通事故で怪我をして、俺は被害者だなどと好き勝手なことをして

いると、大変なことになる例でした。



事故解決はマニュアル選びが重要! 「交通事故マニュアル比較ナビ」

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赤川 静雄(赤鬼)

Author:赤川 静雄(赤鬼)
交通事故の損害賠償は、被害者に立証責任があるため、知識がなければ支払われない損害が沢山あります。保険会社の人は決して教えてくれない、知らないと損する損害賠償の知識を公開します。賢い被害者になって、大いに得しましょう!

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