交通事故被害者が知らないと損する、交通事故損害賠償「裏常識」 物損事故からムチ打ち被害者後遺症まで、知ってて得する知識です。あまり知られてない損害賠償の裏側と損しない損害賠償請求を解説します。

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2008年07月03日

■ 「交通事故で妻は他人に!?」




【賠償の雑学】   「交通事故で妻は他人に!?」



【質問】
  

Aさん夫婦は、休日を利用してドライブに行った帰り道、夫の太郎

さんは日ごろの疲れからつい居眠りをしてしまい、電柱に激突して

しまいました。



妻の花子さんは、全身打撲、両足骨折、頚椎捻挫のため全治4ヶ月

の重症を負ってしまいました。



花子さんは太郎さんと婚姻関係にありますので、配偶者に対して

損害賠償請求ができないと思っています。


実際に花子さんは夫の太郎さんに、治療費、休業損害、慰謝料等を

請求することができるでしょうか?



------------------------------------------------------------

【正 解】 一般的に慰謝料以外は請求が可能です 



この事故の場合、加害者は夫の太郎さんで被害者が妻の花子さんです。


社会通念上は、夫が運転する車に妻が同乗していた時の事故ですので、

妻は夫に損害賠償を求めることは考えられないと思わます。


そのような概念から、このような事故の場合かつて保険会社は損害

賠償の請求を拒否した時代がありました。


しかし、最高裁判決において「妻は他人」という見解を示したため、

自賠責保険において妻は夫に損害賠償を請求することができるよう

になりました。


好意同乗者に対しては免責となっている任意保険についてここでは

触れませんが、自賠責保険においては治療費、通院交通費、休業損害、

等を請求できます。


最高裁が「妻を他人」とし損害賠償請求が可能とした理由として、

自賠法第三条で「自動車の運行供用者が賠償責任を負うのは、その

自動車の運行によって他人の生命または身体を害したとき」と規定

されているが、自賠法第三条は「運行供用者及び運転手以外のもの

を他人といっている」とし、被害者が運行供用者の配偶者だからと

いって他人には当たらないと解釈すべきではないと判断したからです。


ただ、治療費を請求することの正当性はあるとしても、一緒にドラ

イブをしていた夫に慰謝料を請求するかというと疑問です。


浮気して慰謝料を請求されるのはしょうがないとしても、妻のため

を思ってドライブをしている途中、不可抗力で夫が起こした事故で

妻が夫に慰謝料を請求するような家庭環境はどのような家庭です?



赤鬼には難しくて分りません。


考えただけで恐ろしい家庭環境です! ブルブル



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赤川 静雄(赤鬼)

Author:赤川 静雄(赤鬼)
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