交通事故被害者が知らないと損する、交通事故損害賠償「裏常識」 物損事故からムチ打ち被害者後遺症まで、知ってて得する知識です。あまり知られてない損害賠償の裏側と損しない損害賠償請求を解説します。

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2007年09月28日

■交通事故治療で過失割合がある場合は健康保険を必ず使用する
交通事故後遺障害・慰謝料・後遺障害認定・被害者請求・異議申立
など、交通事故損害賠償請求でお困りの方はこちら



「過失がある交通事故は必ず健康保険を使用する!」


健康保険と交通事故治療に関する過去の記事です。

★「交通事故治療で健康保険が使える!?」
http://safely.blog115.fc2.com/blog-entry-20.html


★「保険会社の治療打ち切り対策には健康保険!?」                 http://safely.blog115.fc2.com/blog-entry-22.html




■交通事故で怪我をした場合に、健康保険を使用しなくては
損をしてしまう事例としては、

* 加害者が任意保険に加入していない

* 自分にも過失割合が発生している

* 引き逃げで加害者が特定できない

* 加害車両が無保険(車検切れ等)

などがあります。


加害者が任意保険に加入していない時には、受け取る
損害賠償額に大きな差が出てきます。



加害者が任意保険にしか加入していないということは、
損害賠償は自賠責保険が頼みの綱になります。



任意保険会社の治療打ち切りたい先の所で説明しているように、
自賠責保険の人身傷害部分の限度額120万円を、どの様に有効に
使うかがカギになります。



仮に、自由診療で通院し治療費が120万円かかってしまった場合、
入通院慰謝料は1円も出ないことになります。



しかし、健康保険を使用して治療費を自由診療の三分の一(最高の場合)
に抑えた場合、120÷3=40万円が治療費になります。



すると、限度額の120万円までは、未だ80万円ありますから、
その80万円の中から慰謝料や通院交通費、入院雑費等の損害賠償を
受け取ることが出来ます。


いかがですか?


1円ももらえないか、最高でこの例ですと最高で80万円の損害賠償を
もらえるのでは、大きな差があることは一目瞭然です!



加害者が任意保険医加入していないような場合、必ず健康保険を
ご使用になることをお勧めいたします。


さらに話を進めますが、次は被害者でも過失割合がある場合です。


■被害者に過失があり医療費が高額になることが予想される場合、
健康保険を使用することで、やはり受け取る損害賠償額が増えます。


実例を挙げて実際に計算してみましょう。


本来は、自賠責保険がありますのでそれを考慮に入れなくては
ならないのですが、分かりやすいように以下のように仮定します。



総治療費・・・・・・・・・・・・・・・100万円

総損害額(休業損害・慰謝料等)・・・・200万円

合  計・・・・・・・・・・・・・・・300万円



あなたの過失を2割とすると受け取れる金額は

総損害額200×0.8=160万円?  

間違えです! え? 何で?


医療費の2割も負担しなくてはならないからです。


あなたにも過失があるので、保険会社は医療費の8割しか
負担してくれません。


あなたの受け取る金額は

治療費100万円と総損害200万円を加えた総額300万円に
対して2割を負担するので300×0.8=240万円ですので、
治療費の100万円は病院に払い、残りの240-100=140万円です。


160―(100×0.2)=140万円(この様にも計算できます)


一方、健康保険を利用すると、まず治療費は自由診療の
1/2程度で50万円、なおかつ健康保険組合とあなたが7:3で
負担をしますので次のようになります。



本来なら自分で支払うべき過失分も、健康保険組合と
医療費の負担と同様に7:3で負担しますので、
それぞれの負担額は、



健康保険組合負担額 (50×0.7)×0.2=7万円 

あなたの負 担 額 (50×0.3)×0.2=3万円


となり


受け取れる金額は  (損害200万×0.8)―3万円=157万円 

になります。

自由診療では    140万円

健康保険使用では  157万円



つまり、自由診療の治療費100万円が保険診療により50万円に
なり、さらにあなたの過失分の50万×0.2=10万円を
健康保険組合とあなたと7:3の割合で分担するのです。



これらは、過失割合や金額が大きくなるともっと差が出ますので、
あなたの状況により賢い選択をしてください。



大怪我をして貴方の過失が大きい場合、慰謝料が治療費の過失割合
による分担金で無くなってしまったり、最悪自分のお金を払わなければ
ならない事態もありえますので、ご注意下さい。



■特殊な例としては、引き逃げで加害者が特定できない、
加害車両が無保険(車検切れ等)の場合です。

当然自賠責保険を使用することが出来ませんので、このような場合に
政府補償事業というものを使って治療費や後遺症外の補償をして
もらうことになります。

その場合は、政府による補償のため医療費は健康保険を使うように
指示されます。

自由診療費に、国民の税金を使うわけにはいきません。

金額としては、自賠責保険とほぼ同じと考えていいと思います。



交通事故損害賠償では、知らないと損することが沢山あります。

私は、知識こそが財産だと常日頃から思っています。



「転ばぬ先の知識としても役に立つ」交通事故損害賠償請求の知識
「究極の交通事故損害賠償請求完全マニュアル」です。
         ↓
http://www.jiko-zero.info/kanzen/hoshou.index.html


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赤川 静雄(赤鬼)

Author:赤川 静雄(赤鬼)
交通事故の損害賠償は、被害者に立証責任があるため、知識がなければ支払われない損害が沢山あります。保険会社の人は決して教えてくれない、知らないと損する損害賠償の知識を公開します。賢い被害者になって、大いに得しましょう!

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