交通事故被害者が知らないと損する、交通事故損害賠償「裏常識」 物損事故からムチ打ち被害者後遺症まで、知ってて得する知識です。あまり知られてない損害賠償の裏側と損しない損害賠償請求を解説します。

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2010年05月05日

■車を修理せずに加害者から修理代だけもらう?

事故解決はマニュアル選びが重要!「赤鬼の交通事故マニュアル無料ダウンロード」


車を修理せずに加害者から修理代だけもらう?


■ 物損についてのご質問


いつも興味深く読ませてもらっています。


一つ物損ついて質問したいのですが、10:0の被害者になり修理工場で
見積もりを取り、修理をせずに、その金額を賠償してもらうというのは、
当然に認められた権利なのでしょうか?


それとも本当は認められない権利なんでしょうか?


また、認められる権利だとしても、保険会社は実際には直さないのだから
見積もりにある消費税分と修理期間の代車台は支払わないというのですが
それは仕方がないのでしょうか?


お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。



【赤鬼から】


物損の場合、判例により色々です。


しかし、修理をしなくても修理費を損害として受取る事は可能です。


要するに、物損における賠償は原状回復に必要な費用を補填するという
考え方であり、修理をするかしないかには言及していません。


ただ、実際に回復修理をしないため発生しない費用に関しては、
社会通念上支払われないと考えることが自然ではないでしょうか。


ですので、消費税と代車代は支払わないとする保険会社の言い分には
妥当性があります。


判例では、修理可能な車輌を修理することなく破損のまま売却したときは、
修理費用に相当する額と、事故前の時価から売却代金額を控除した金額と
を比較し、そのいずれか低い金額を持って損害を認めるとしています。


例えば、時価額が200万円の車が修理に170万円が必要だとします。


その場合、修理をせずに下取に出した場合の下取額が20万円だとすると、
200-20=180ですので、比較して低い額である修理代相当の170万円が損害
として支払われることになります。


訴訟になった場合は裁判官の裁量で決まりますので、この考え方がすべて
ではありませんが、概ねこのような考え方です。


この判断に消費税に関しての言及はありませんが、保険会社が修理工場に
支払をする際には当然消費税込みでの支払いですのが、修理しない場合は
修理代の金額のみ保険会社から受取るという考えです。


長くなりましたが、今回の場合は原状回復費用相当の損害賠償金を受取る
ことになると考えています。


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赤川 静雄(赤鬼)

Author:赤川 静雄(赤鬼)
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